腰痛と戦うアラサーSEの記録

札幌でSEをやっているボドゲ好きライトオタクアラサーが、腰痛(仙腸関節炎)を患った日を境に少し不自由な日常生活を送ることになった日々の記録。完治を目指す腰痛、趣味、日々のことを記します

村八分されないための人狼法度

f:id:sht0116:20161122224559j:plain

数年前からジワジワ広がり、

テレビ番組やネット、プレイスペースの誕生などで身近になった

人狼ゲーム』。

ゲームやルール説明は、既に吐いて捨てるほど出回っているので割愛するとして…

 

数年前に人狼をはじめ、既に第一線を退いた筆者が、

過去に遭遇した、あるいはやっちまった体験を基に、

人狼をプレイするにあたり、ルール以外に注意すべきこと

を以下にまとめてみました。

 

これからプレイしたいと思っている方も、今プレイ中の方も、

これさえ守れば村八分にされることはまず無い…はずです!

 

一:郷に入っては郷に従え。

「○○ではこうだった」などと他村の独自ルールを持ち出さないこと。

属地主義という単語をググって頭に叩き込み、

不明点を事前に確認した上で入村しましょう。

 

二:来るもの拒まず、去る者追わず

門戸は広く開放しましょう。

興味をもってくれた人を歓迎しましょう。

流動性の無いコミュニティは、いつか腐って滅びます。

 

三:最初に吊られても不機嫌にならない。

ただ、あんまり続くようなら泣いて良い。

 

四:「(ゲーム中他人の行動に対し)あり得ない」とか言わない。

だいたいあり得ます。

 

五:考え方の違いを否定しない。

自分と違う視点を持つ相手に対して

「アイツ視野狭い」「普通分かるだろ」

などと言う意識高いプレイヤーを時折お見かけする機会がありましたが、

説得できなかった側のただの能力不足です。

ディベート力を鍛えましょう。

 

六:勝っても調子に乗り過ぎない。

人狼ではなく人生に勝利してからはしゃぎましょう。

 

七:『僕の考えた最強の戦略』を必要以上に披露しない。

思っているほど需要が無い場合がほとんどです。

どうしても世に出したい場合は、このようにブログを使って発表しましょう。

 

八:禁句「(敗北した後の)~だと思ったんだよなぁ!」

その時言え。

 

九:感情表現が度を超えてはいけない。

熱くなるのは結構ですが、

議論時間を大量消費して感情的な独演会を催すのは止めましょう。

引きます。

 

十:オープンな村でのディープな内輪ネタは控えましょう。

更に引きます。

 

最後に:また一緒に遊びたいと思われる村人になりましょう。

 

要するに、

人の嫌がること、困ることはするな。

と、ただそれだけのお話でした。

 

この法度、戒めであると同時に野生動物出没注意でもあります。

つまり、こういうプレイヤーが稀に居るんですね。

不運にも遭遇してしまった場合は死んだ目をしてやり過ごしましょう。

 

それでは皆さん、楽しい人狼ライフをお過ごしください。

バイバ~イ(⌒∇⌒)ノ""